「社内の法務整備は、信頼を勝ち取る“売れる企業体”へと転換されていますか?」
- 貴光 坂本
- 7月28日
- 読了時間: 2分
社内の法務整備は、信頼を勝ち取る“売れる企業体”へと転換されていますか?
これは、単なる法務の話ではありません。
「企業価値そのもの」を高めるための、最も過小評価されているレバレッジポイントなのです。
2. 法務が“整っていない”企業が逃している3つのチャンス
🔻 買収・出資の話があっても、「やっぱやめよう」となる
株主構成が曖昧、契約書が整ってない、それだけでリスク扱い。
🔻 銀行・VC・提携先から「信用が薄い」と評価される
ガバナンス不明な企業は、投資判断を鈍らせます。
🔻 社員や社外ステークホルダーからの“無意識の不信”
法律文書があいまいだと、「この会社、なんか不安」と感じさせてしまう。
実は、法務体制=見えない信用資本の土台です。
「売却予定はない」企業ほど、整備された状態でこそ、選ばれるチャンスが巡ってくるのです。
4. “売れる企業体”にするための法務3点チェック
契約書:交渉武器 or 足かせ?
→ 契約は「守り」ではなく「攻め」にも使える構造にすべき。
社内規程:形骸化 or 信用証明?
→ 就業規則・株主間契約などが整備されているだけで、金融機関の評価が変わる。
株主構成と議決権設計:透明性 or 火種?
→ ファイナンス後の紛争防止、M&A時の交渉優位を設計する“法的レバレッジ”。
あなたの会社の法務体制は、
“いつでも買われてもいい会社”として設計されていますか?
私たちは、法務を“防御”ではなく“未来の可能性を引き出す戦略”として捉えます
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